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​【完全版】風俗業界の隠語・専門用語まとめ!五十音&アルファベット順辞典

風俗業界の隠語・専門用語まとめ コラム

風俗業界には、外部の人には伝わらないユニークな「隠語(専門用語)」や「アルファベット略語」が数多く存在します。これらは、店内のプライバシーを守るため、あるいはスタッフとキャスト(女の子)の間で円滑かつ迅速にコミュニケーションを取るために発展してきました。

今回は、風俗業界でよく使われる代表的な隠語から、ネットの掲示板や体験談で頻出するアルファベットの略称までを、探しやすい「あいうえお順」および「アルファベット(A-Z)順」で網羅した完全版辞典を作成しました。


◆ あ行

  • アリバイ会社(ありばいがいしゃ)
    キャストが家族や世間に風俗勤務を知られないよう、一般企業に勤めているかのように装う(在籍証明書の発行や電話応対などを行う)民間のサービス会社。
  • あんみつ(あんみつ)
    街頭にある「無料案内所」のこと。「あんないみつけ所」の略から派生した隠語。
  • 痛客(いたきゃく)
    マナーが極端に悪い、セクハラ・モラハラをする、粘着するなど、キャストやお店を困らせる「痛いお客」のこと。
  • 色恋(いろこい)
    キャストが客に対して擬似的な恋愛感情を抱かせる営業スタイル(色恋営業)、またはそのような関係性のこと。
  • 今引き(いまびき)
    事前予約ではなく、当日に「今すぐ女の子を呼びたい・利用したい」とお店に申し込むこと。
  • 裏オプション(うらおぷしょん)
    お店の公式サービスや法律の枠を超えた、キャストと客の間で直接交渉される違法な行為。重大なトラブルや即出禁のリスクがあります。
  • エース(えーす)
    特定のキャストにとって、最も頻繁に通い、最も大金を使ってくれる一番の「上客」のこと。
  • 延長(えんちょう)
    所定のコース時間が終了する際、料金を追加して利用時間を延ばすこと。
  • オキニ(おきに)
    「お気に入り」の略。キャストにとってお気に入りの客、あるいは客にとってお気に入りのキャストを指す。
  • オキラ(おきら)
    「お嫌い(嫌われ客)」の略。「オキニ」の対義語で、マナーの悪さなどからキャストに嫌われてしまっている客のこと。
  • お茶を引く(おちゃをひく)
    その日の出勤中、一人も指名やフリーの客が入らずに暇を持て余している状態。

◆ か行

  • 顔パス(かおぱす)
    何度も通っているため、身分証の提示や面倒な手続きを省略して入店できるお得意様のこと。
  • ガチ恋(がちこい)
    客がキャストに対して、遊びや擬似恋愛ではなく、本気で恋愛感情を抱いてしまうこと。
  • 川の字(かわのじ)
    ソープランドなどで、ベッドの上にキャストと客が横並びに寝ている状態。
  • 源氏名(げんじな)
    キャストがお店で使用するビジネスネーム(偽名)のこと。
  • 香盤表(こうばんひょう)
    お店に所属しているキャストの当日の出勤スケジュールや、待機順などを記した表。
  • ゴト(ごと)
    スタッフやキャストの間で使われる、業界用語としての「仕事(接客業務)」のこと。

◆ さ行

  • サクラ(さくら)
    口コミサイトや掲示板などで、一般の客を装ってお店の評判を上げるサクラ行為, またはその人員。
  • 初回(しょかい)
    そのお店を初めて利用すること。多くの店舗で「初回割引」などの特典が用意されている。
  • 宣材(せんざい)
    「宣伝材料写真」の略。お店のホームページやパネルに掲載されるキャストの顔写真やプロフィールのこと。
  • 洗体(せんたい)
    ソープランドなどで、キャストが客の体を専用のマットやベッドの上で洗い流すサービス。
  • 即(そく)
    入室後、細かい雑談やプロセスを省いて、すぐに本番や行為に移ることができる状態や店舗のスタイル。
  • 即尺(そくしゃく)
    部屋に入って衣装を脱いだ後、お風呂などの前にすぐに行われる口淫(フェラチオなど)のサービス。

◆ た行

  • チェンジ(ちぇんじ)
    入室後、女の子の容姿や態度が事前の希望と大きく異なる場合に、キャストの交代を要求する行為。
  • チップ(ちっぷ)
    コース料金とは別に、感謝の気持ちや特別なサービスへの対価としてキャストへ直接手渡す現金(心付け)。
  • ツバ(つば)
    「唾をつける」が語源。フリーで入った新規の客を、次から自分の本指名にするためにキープすること。
  • 出稼ぎ(でかせぎ)
    普段活動している地域(主に地方)を離れ、短期間だけ都心部や別の主要都市の店舗に在籍して働くこと。
  • 出禁(できん)
    「出入り禁止」の略。悪質なマナー違反やトラブルを起こした客が、店舗や系列店を二度と利用できなくなる措置。
  • 飛ぶ(とぶ)
    キャストや店舗スタッフが、連絡を一切断って無断でバックレること(辞めること)。
  • ドタキャン(どたきゃん)
    予約していた時間の直前になって、顧客側が一方的にキャンセルすること。

◆ な行

  • 生(なま)
    避妊具(コンドーム)を着用しない性行為のこと(=NS)。風俗業界では健康上のリスクや違法性から厳禁とされています。
  • 内緒(ないしょ)
    特定の客とプライベートで会っていることなどを、他の客やお店のスタッフに秘密にすること。
  • 認知(にんち)
    キャストに自分の顔や名前、特徴などをしっかりと覚えてもらうこと。
  • 抜き(ぬき)
    サービスの過程で、客を射精に至らせる行為全般のこと。
  • ノーパン(のーぱん)
    キャストが下着(パンツ)を着用せずに接客やプレイを行うこと(=NP)。

◆ は行

  • 箱(はこ)
    風俗店の「店舗そのもの」や「店舗の建物」を指す言葉。
  • パネマジ(ぱねまじ)
    「パネルマジック」の略。ホームページの宣材写真と、実際に現れた本人の容姿に大きなギャップがあること。
  • 引っ張り(ひっぱり)
    キャストが客の滞在時間を引き延ばし、追加料金や延長料金を発生させようとするテクニック。
  • ピンサロ(ぴんさろ)
    「ピンクサロン」の略。主に口淫(フェラチオ)を専門とする低価格帯の店舗形態。
  • フリー(ふりー)
    特定のキャストを指定せず、お店側のマッチングや順番に任せて入店・利用すること。
  • 太客(ふときゃく)
    お店やキャストにとって、頻繁に通い、高額なコースやオプションを利用してくれる「上客・VIP」のこと。
  • ペナ(ぺな)
    「ペナルティ」の略。遅刻や当日の無断欠勤などに対して、キャストやスタッフに科されるペナルティ(罰金など)。
  • ヘルプ(へるぷ)
    指名が重なった際などに、メインの担当キャストが来るまでの間、一時的に別のキャストが席や部屋について接客すること。
  • 本指名(ほんじめ)
    予約段階、または入店時に特定のキャストを指定してサービスを利用すること。
  • 本番(ほんばん)
    日本の法律(売春防止法)で禁止されている性交行為そのもののこと。

◆ ま行・や行・ら行・わ行

  • 前受け(まえうけ)
    トラブル防止のため、サービスが始まる前に店舗の受付や部屋でコース料金を支払うシステム。
  • 枕(まくら)
    「枕営業」の略。プライベートで肉体関係を持つことで客の心を掴み、お店での指名に繋げる営業手法。
  • 店引き(みせびき)
    お店を通さず、SNSや個人LINEを使って客とキャストが裏で直接会い、金銭のやり取りをすること(重いペナルティや解雇の対象)。
  • むしり(むしり)
    難癖をつけたり、事前の説明にない不当な名目で、客から強引にお金を巻き上げること(ぼったくり)。
  • メンエス(めんえす)
    「メンズエステ」の略。アロマやマッサージを施す男性向けの癒やしサロン。一部店舗でグレーなサービスが横行していることが背景にあります。
  • メンヘラ(めんへら)
    精神的に不安定で、依存気質のあるキャストや客を指す言葉。
  • モグリ(もぐり)
    警察への届け出や必要な許可を得ずに、違法に営業している無許可店舗のこと。
  • ヤミ(やみ)
    「闇営業」や「闇店舗」など、法律やグループの規約を無視して不当に利益を得る行為・お店。
  • 夜職(よるしょく)
    風俗業界やキャバクラ、ホストクラブなど、夜間に営業する水商売全般を指す言葉。
  • ヨゴレ(よごれ)
    他のキャストが嫌がるようなマニアックなプレイや、過激なサービスを専門・容認して行うキャスト。
  • ラスト(らすと)
    その日の営業終了時間、またはその日最後に部屋に入るお客(ラスト客)のこと。
  • リピ(りぴ)/リピーター
    そのお店、または特定のキャストを気に入って、何度も繰り返し利用すること、あるいはその客。
  • ルーム(るーむ)
    実際にサービスやプレイを行うために用意された個室のこと。
  • 連絡先(れんらくさき)
    営業やプライベートのために交換する、LINEや電話番号などの個人情報。
  • ロング(ろんぐ)
    通常のコースよりも時間の長い、120分や180分以上の長時間コースのこと。
  • ワガママ(わがまま)
    客側がお店のルールを無視した無理な要求をすること、あるいはキャストが仕事をサボるなどの身勝手な行動。

◆ アルファベット略語(A〜Z順)

  • AP(Anal Play)
    「アナル・プレイ」の略。通常のコース外のオプションとして扱われることが多いプレイです。
  • BJ(Blow Job)
    「ブロー・ジョブ」の略。フェラチオ(口淫)を指す業界の一般的な略語。
  • BP(Back Play)
    「バック・プレイ」の略。背後からのプレイ全般、あるいはアナルプレイを指す場合もあります。
  • CP(Cosplay / Cunnilingus Play)
    「コスプレ」の略。または、女性器への口淫を指す「クンニ・プレイ(Cunnilingus Play)」の略として使われることもあります。
  • CS(Change System)
    「チェンジ・システム」の略。入室後、キャストの交代を要求できるシステムのこと。
  • HJ(Hand Job)
    「ハンド・ジョブ」の略。手による愛撫(手コキ)のサービスを指します。
  • NP(No Pants / Non Professional)
    「ノー・パン」の略。キャストが下着を着用していない状態。または「ノン・プロ(Non Professional=素人)」を指す場合もあります。
  • NS(Non Skin)
    「ノン・スキン」の略。避妊具(コンドーム)を着用しない、いわゆる「生(なま)」での行為。健康リスクや法律上の問題から厳禁とされています。
  • OP(Option)
    「オプション」の略。基本コースに含まれておらず、追加料金を支払うことで受けられるサービス。
  • SK(Sumata)
    「素股(すまた)」の略。男性器をキャストの太ももや体の一部に挟んで擦り合わせるプレイ。

まとめ

風俗業界の隠語やアルファベット略語は、単なるスラングではなく「プライバシーの保護」「業務効率」「トラブル回避」のために発展してきた独自の文化です。

あいうえお順とアルファベット順に整理したことで、各言葉のつながりや、業界のシステム、キャストと客の人間模様がより分かりやすくなったのではないでしょうか。ネット上の体験談や店舗の情報を精査する際の参考にしてみてください。

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